ePath R4 実装ガイド

ePath R4 Implementation Guide
0.0.4 - ci-build Japan

ePath R4 Implementation Guide - Local Development build (v0.0.4) built by the FHIR (HL7® FHIR® Standard) Build Tools. See the Directory of published versions

Official URL: http://e-path.jp/fhir/ePath/ImplementationGuide/r4ig				Version: 0.0.4
Active as of 2025-03-21				Computable Name: EPath_R4_IG

はじめに
適用範囲
参考規格・文献
ePath FHIR 仕様

はじめに

この実装ガイドは、ePathメッセージ構造をHL7FHIR R4に変換するための最小限の適合性要件を定めたものである。

ePathメッセージ構造の仕様は、JAMI標準（JAMISDP04）：ePathのデータ要素と構造に関する仕様書（Ver.1.1.0）（ZIP版）（理事会承認日：2021年11月18日）を参照のこと。

適用範囲

（1） HL7®FHIR®R4 版 ePathデータ構造ひな型パス
（2） HL7®FHIR®R4 版 ePathデータ構造施設パス
（3） HL7®FHIR®R4 版 ePathデータ構造適用後パスデータ

付録

付録1. HL7®FHIR®R4 版 ePath FHIRリポジトリ
付録2. 患者用入力フォーム

インターフェースについては、本仕様では規定しない。また、ファイル形式、文字集合・符号化形式についても本仕様では規定せず参照するFHIR仕様（HL7FHIR R4 Ver.4.0.1、および p Core 実装ガイド）に従うものとする。

参考規格・文献

ePath FHIR 仕様

Presented by ePath Project